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Transcord v1.0-beta.15

Transcordは v1.0-beta.15 に更新されました。
まず、今回のアップデートまで長くお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。 今回の更新では内部構造の大きな見直しを行っており、品質を確保しながら進めるため、通常よりも開発期間が長くなりました。
変更
フレームワークを作成
Transcordのプログラムをフレームワーク化し、今後の機能追加や保守を進めやすい構成に再設計しました。 今回の更新が大きく遅れた主な理由は、このフレームワーク化作業によるものです。
AIモデル選択(実験機能)
翻訳に使用するAIモデルを複数から選択できるようになりました。
この機能は実験的な提供のため、今後の状況に応じて仕様変更や提供終了を行う可能性があります。

Translatorコマンドを追加
モーダルウィンドウから、より簡単に翻訳できる Translator コマンドを追加しました。

トーン指定に対応
翻訳時に、カジュアル・フォーマルなどのトーンを指定できるようになりました。

AI関連の調整
短い文章はより高速に、長い文章はより正確に翻訳できるよう、TranscordModelとAIパラメータを調整しました。
翻訳エラー表示を改善
エラー発生時に「なぜ問題が起きたのか」を、これまでより分かりやすく表示するよう改善しました。 また、エラー画面にフィードバックボタンを追加し、管理者へ報告しやすくしています。
コマンドを整理
シンプルさを目指し、使用率が非常に低いコマンド(フィードバックコマンドなど)を削除しました。
設定項目を更新
- 実験タブにAIモデル設定を追加しました。
- 昨年から既に翻訳結果の提供を自動で行う機能はなくなっていたため、翻訳結果の提供設定を削除しました。
不具合修正
- 翻訳の応答が大幅に遅れる問題を修正しました。
データベース更新について
データベース更新に伴い、設定が一部ロールバックされる可能性があります。 もし設定が意図せず戻っていた場合は、お手数ですが再設定をお願いします。
最後に
私は学生として学業と並行しながら、Transcordの開発を続けています。 これからもより良いものにしていくために頑張るので、応援していただけるととても励みになります。 もし周りに興味を持ってくれそうな方がいれば、ぜひ友達にも広めてもらえるとうれしいです。
いつもTranscordをご利用いただき、本当にありがとうございます。